典型的なナバホ製インディアンジュエリーのひとつであるナジャ(ナージャ)です。 元は1960年代アンティークのスカッシュブロッサム・ネックレスのセンターピースだった物を、取り外してペンダントトップにしたそうです。
ナジャ(ナージャ、Naja)とは、ナバホ語で「三日月」のことだそうです。元々は、アメリカ大陸に入植してきたスペイン人の馬具に装飾されていた魔除けが、徐々にナバホ族や他のアメリカン・インディアンに広まっていったようです。
形が女性の子宮に似ていることから、「子孫繁栄」のシンボル、或いは「母なる大地(Mother Earth)との繋がり」を象徴するといわれています。
また、デザインがディフォルメされ、「レインボー・ガーディアン(Rainbow Guardian、虹の守護天使)」になっている作品もあります。
両端に「手」のあるデザインは、「癒し」の意味合いもあるといわれています。
チェーン通しは比較的大きめです。ラジオペンチ等で微調整が可能ですので、お好みで革紐や極細のビーズネックレス等を通すことも出来ます。
ナバホのリンダ・フレイザーさんが作る、太目のハンドメイド・チェーン (別売り)と一緒に着けると、より一層イメージアップします。
- 本体サイズ(チェーンループ部除く) : 縦 53.5 x 横 50.5 x 厚さ 3.0 mm
- 素材にはスターリングシルバー(銀純度92.5%以上)を使用しています。
- チェーンは別売りとなります。
- 作者名 : 1960年代のアンティークの為、不明です
- ハンドメイド作品の為、現在庫は1点のみです。
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